今でも完全に片付いているとはいえないのですが、一人暮らしをしていた当時のわたしの部屋は、まさしく汚部屋だったかもしれません。
おしゃれな食器棚や大きな押入れがあったにも関わらず、床には足の踏み場もないほど、物が散乱していました。
実家暮らしの今でも、物は一部床に置かれているのですが、あのころとは比べようがありません。

汚部屋を掃除する
おそらく、今以上に精神が落ち着いていなくて、物に依存していないと生きていけない状態で、物を捨てたり処分したりするのももったいない、という考えがありました。
会社を辞めるほど追い詰められていたこと、かなり大失恋をしたため、何も手に付かなかったんだと思います。
その汚部屋から脱出できたのは、貯金が底をついてきて、実家に引っ越すことになったのがきっかけです。2Kだった部屋が1部屋になるため、強制的に物を減らさざるを得ませんでした。古本屋に段ボール10箱以上の本を売ったり、リサイクル業者にベットやアンティーク机、ヒーターなどを引き取ってもらったり、引っ越し業者にごみを処分してもらったり、家の中にあるものをかなり処分しました。
それまではなくなったら困るなと思っていた物ですが、結果的にほとんどの物はなくなっても惜しくなかったことに気付きました。
物をなくすことで、多少、気分もすっきりした気分がします。
もし、汚部屋から脱出したいのにできない方は、今より狭い部屋に引っ越すのも、1つの手かもしれませんよ。